神奈川県川崎市出身

6歳からミニホッケーを始め、中学1年の時に社会人チームの神奈川フロアボールクラブで本格的に競技を始める。

2005年に世界選手権日本代表メンバーに初選出され、以降8大会連続出場。横浜国立大学卒業後の2011年からは、本場スウェーデンでプレーを続けている。

2016年にT3FLOORBALL PROJECTを設立、国内の普及事業を行っている。2017年より2期連続で国際フロアボール連盟の選手委員に選ばれ、

国際的な普及活動にも取り組んでいる。2021年にスウェーデンの教員免許を取得。選手と教員のデュアルキャリアを実現している。

2021/22シーズンには32歳で所属クラブIBK Dalenのトップチームに昇格。2022年からはスペシャルオリンピクス日本にてユニファイドスクール担当として

全国各地で体験会を実施。

室内版アイスホッケー「フロアボール」世界最高峰のスウェーデンリーグに挑戦している数少ない日本人選手。