北海道むかわ町出身

駒澤大学附属苫小牧高等学校に進学し、スピードスケート選手として頭角を現す。高校1年生の時に2000mリレーの高校日本新記録を樹立。

インターハイでは通算5個のメダルを獲得。国民体育大会では6年間で通算6個のメダルを獲得。

高校卒業後、三協精機製作所（現：日本電産サンキョー）に入社。全日本実業団スピードスケート大会で3連覇を達成。

数々の世界大会にも出場し、1984年にはサラエボオリンピックに出場。500m、1000mともに強さがあったスプリンター。

現在は、北海道オール・オリンピアンズで橋本聖子代表を支えるほか、日本アンチ・ドーピング機構のアスリート委員、

スケートチーム「Vortex」代表など様々な活動を行っている。