チームオリゴノール アスリート

加藤大平

Taihei Kato

和寒町

ノルディック複合

プロフィール

北海道和寒町出身

小学4年からジャンプを始め、中学から複合競技へ。北海道下川商業高等学校卒業後、サッポロノルディックスキークラブに所属。

2007年の世界選手権札幌大会からナショナルチームで活躍。2009年の世界選手権ではノルディック複合団体で日本の14年振りの優勝に貢献した。

2010年バンクーバー、2014年ソチと2度のオリンピックに出場。2010年のバンクーバーでは、団体で6位入賞を果たした。

ワールドカップでは、2度の表彰台を経験し、世界のトップアスリートとして活躍。2018年に33歳で現役引退。

現在は、地元和寒町で和寒町生涯スポーツアドバイザーとして勤務しながら、ノルディック複合ナショナルチームU-20のアシスタントコーチとして

国内外で活躍している。

これまでの成績

●2007年 世界選手権 個人Gundersen27位、個人スプリント32位、団体8位  

●2009年 世界選手権 個人ノーマルヒル27位、団体金メダル

●2010年 バンクーバーオリンピック 個人ノーマルヒル24位、個人ラージヒル30位、団体ラージヒル6位

●2011年 世界選手権 個人ラージヒル25位、団体ラージヒル5位

●2011年 ワールドカップ 総合ランキング31位、個人最高順位11位、団体最高順位6位

●2012年 ワールドカップ 総合ランキング25位、個人最高順位3位

●2013年 世界選手権 個人ラージヒル6位、個人ノーマルヒル13位、チームスプリント4位、団体4位

●2013年 ワールドカップ 総合ランキング14位、個人最高順位3位

●2014年 ソチオリンピック 個人ノーマルヒル31位

●2014年 ワールドカップ 総合ランキング37位、個人最高順位17位、団体最高順位3位

●2015年 世界選手権 個人ノーマルヒル17位、個人ラージヒル20位、団体6位

●2015年 ワールドカップ 総合ランキング19位、個人最高順位7位、団体最高順位7位

●2018年 ワールドカップ 総合ランキング37位、個人最高順位11位、団体最高順位5位