チームオリゴノール の活動が、ベースボール・マガジン社の「ランニングマガジンCourir」2019年10月号に掲載されましたので、ご紹介します。 クリール札幌合宿 Supported by オリゴノール®︎3日間で71kmを走破! 2019年7月13日〜15日、「オリゴノール®︎」を製造・販売する株式会社アミノアップの協力を得て、昨年に続き、アミノアップ本社のある札幌で合宿を行った。今年は3日間にパワーアップ!参加者も増え、より活気あふれる合宿となった。その模様を、2号にわたってレポートする。 25km走の翌日に29km走!100km世界選手権銅メダリストの藤澤舞選手と石井憲コーチ(札幌エクセルAC)をゲストに迎えて行われた札幌合宿は、「藤澤舞選手のトレーニングを体感しよう」がテーマ。藤澤選手が普段走っているコースや内容をアレンジし、ロードでの距離走やクロスカントリーで71kmを走り込んだ。合宿1日目は、新札幌駅前のホテルエミシアからアミノアップ本社への10kmラン。歩行者・自転車専用の白石サイクリングロードを軽快に走ってアミノアップに到着。到着後は、今合宿をサポートしてくれるサプリメントやドリンクに含まれる「オリゴノール」の説明や工場を見学した。 アミノアップ本社工場見学 オリゴノールの解説にみんな真剣! 帰路は距離を延ばして15km走って中心部へ。初日から25kmを走り切った。 2日目は、ひたすら上り続ける29km走で豊平峡温泉へ! 2日目の29km走は、昨年の定山渓温泉までの28km走が好評だったことを受け、今回はその奥に位置する豊平峡温泉までに延ばして行われた。 豊平峡温泉が山間にあるために、コースは総じて上り基調。特に10km以降は上りがじりじりと続き、距離を重ねていくほどに脚にダメージがくる。不安と気合が混在する良い緊張感に包まれながら、走力ごとに5分〜6分30秒ペースの4グループに分かれてスタート。20kmを超えるとさすがに疲労の色も濃くなり始めたが、ペースを落としたり、小まめな給水でリフレッシュを図ったりして着実に足を運んだ。 参加者全員が無事にフィニッシュ! 一部を給水カーに乗ってワープをした人もいたものの、最後は全員がフィニッシュ。その達成感たるや「涙が出ちゃいそう…」と漏らす人もいたほどで、1人1人がゴールするたびに完走を讃える拍手が自然に起きた。 ゴール後は、温泉と名物のインドカレーを満喫 ゴール後は、大露天風呂が気持ちいい天然温泉でゆったりと疲れを癒し、インド人シェフが作る本格的なインドカレーを堪能。合宿最終日への英気を養った。 2日目に参加してくれた皆さん。スタート地点の札幌エクセルホテル東急にて。 強さの秘密は、オリゴノール®︎ スペシャルゲストの藤澤舞選手(札幌エクセルAC)からは、「40歳を過ぎてからこれだけ記録が伸びているのは、メリハリのある練習、十分なケア、バランスのとれた食事の3つによるバランスだと思っています。走る練習ばかりに目が行きがちですが、コンディショニングも大切です。体をより良い状態に保ち、回復が早くなれば、ポイント練習の質が上がり、練習の効果も上がります。その1つとして、私にとってオリゴノールは欠かせないものになっています。」と世界で活躍する秘訣を語ってくれた。 ※ランニングマガジンCourir 2019年10月号に掲載された記事の一部です。構成/Courir編集部写真/尾野公一 カテゴリー: メディア掲載