チームオリゴノール の活動が、ベースボール・マガジン社の「ランニングマガジンCourir」2017年2月号に掲載されましたので、ご紹介します。 オリゴノール®︎で走り切れる体になる 2016年11月27日に開催されたIAU100km世界選手権日本代表で、女子8位に入賞した藤澤舞選手は、オリゴノール®︎の愛用者。 彼女の快走を支えているオリゴノールとは何か、藤澤選手はどのように使い、どのように感じているのか聞いた。 藤澤 舞(ふじさわ まい)札幌エクセルAC所属。100kmマラソンをメインに活躍するウルトラランナー。IAU100km世界選手権には8回出場。2013年、2016年のサロマ湖100kmで優勝。11月の世界選手権では8位に入賞し、女子団体金メダルを獲得した。ベストタイムはフルマラソンが2時間50分22秒、100kmが7時間42分48秒。(※2016年12月現在) ーオリゴノールとの出会いからお聞かせください。 今年の春に新しいクラブで活動するようになりました。たまたま私が教えている方が、アミノアップの社長さんとお知り合いで紹介していただきました。クラブの概要説明と挨拶にアミノアップさんを訪ねた時に、「サンプルでどうぞ」と言われて、オリゴノールをその場で2粒飲んだんです。そしたら、話をしている10分か15分の間に体がポカポカしてきて、これはすごい!(笑)。 ートレーニングでも使っているそうですが、どんな感じですか? 1年くらい前から、トレーニングの内容を少しずつ変えてきました。それまでは、ジョグしかしたことがなかったんです。ひたすらロングジョグ(笑)。20kmを2時間かけて走るような練習しかしてきませんでした。それで、スピード練習を取り入れるようになりました。具体的には6kmのLTペース走などです。オリゴノールをとるようになってからは、長い距離を走ったり、スピードを上げて走ったりとダメージが残るような練習をしているにもかかわらず、翌日に疲労が残らなかったり、体脂肪が落ちていったりと、調子がとでも良くなりました。 ーLTペース走はどれくらいのペースで走るのですか? 私の乳酸性作業閾値(LT)が1km3分50秒ペースなので、それくらいのペースで走ります。スピードトレーニングに取り組むようになって、フルマラソンのベースが上がってきているように感じています。それまで、2時間55〜57分くらいだったのですが、2時間52〜53分くらいになっています。100kmも6月のサロマ湖でベストが出ました。 ー具体的にはどのような摂取の仕方をしているのでしょうか? トレーニング前には必ず1粒とっています。レースの時には倍です。トレーニングの内容によって、1粒の時もあれば、2粒の時もあります。夜、眠る前にとることもあります。 ートレーニングの強度によって量を変えるということですか? そうですね。長い距離を走ったり、速いペースで走ったりと、強度が強いときには2粒で、ただジョグのときには1粒というような感じです。トレーニングがきつく感じたときには、疲労感を残さないように練習が終わったあとに1粒飲むときもありますし、寝る前に飲むときもあります。その時の体と対話しながら、感覚でとっています。 ーレースのときにはどうしているのでしょうか? フルマラソンのときにはスタート前に2粒とることが多いのですが、ウルトラマラソンはなにしろ時間が長いので、小さな袋に入れて携帯して、50kmくらいで補給します。オリゴノールの研究データで、摂取してから血中濃度が最高になるのが、2時間後くらいだそうです。フルマラソンはそれでいいのですが、ウルトラマラソンは8時間くらい走り続けるので、途中で効果が切れないようにしています。 ーウルトラマラソンの代表クラスの人たちも使っているのですか? プロ野球やJリーグなどの選手、オリンピックに出場する選手も使っているようですが、ウルトラの日本代表クラスの人たちが使っているかどうかはわかりません。効果を感じているアスリートの中には、効果を実感しているからこそ、ライバルのことを考えて広めたくないと思っている人もいるようです。私は自分で使っていいものは、みんなにの使っていただきたいので、逆に広めたいと思っています。 ーオリゴノール®︎は女性ランナーには特にいいようですね。 オリゴノール には、アスリートに役立つ血流改善、ウェイトダウンに効果がある脂肪吸収抑制、エネルギーを有効に使える脂肪分解促進などの研究がされているそうです。でも、女性ランナーが一番うれしいのは、シミやシワを減らしてくれる美容効果がある点です。ランナーは屋外で太陽や風にさらされることが多いので、肌が荒れがちです。私はオリゴノールを使うようになって、体だけではなく肌の調子も良くなってきました。 抗酸化作用があるオリゴノール®︎ Oligonol(オリゴノール)はライチ果実から抽出したポリフェノールを低分子化した世界初の高吸収型ポリフェノールです。一般的なポリフェノールに比べ吸収性が高く、幅広い抗酸化・抗老化作用の可能性について、世界中の研究機関・医療機関で研究が進められています。 札幌エクセルAC ランニングアカデミー 藤澤舞選手が所属する札幌エクセルアスリートクラブでは、定期的にランニング教室を開催しています。石井憲代表や藤澤舞選手らが、初心者からていねいに指導します。どなたでも参加できる練習会です。詳細はHPをご覧下さい。札幌エクセルアスリートクラブ ※ランニングマガジンCourir 2019年11月号に掲載された記事の一部です。構成/Courir編集部写真/尾野公一、札幌エクセルAC カテゴリー: メディア掲載